インプラス開き窓+防音合わせガラス(左)と同時施工のまどまどplus+防音ガラスマイミュート(右)

内窓インプラス開き窓+防音合わせガラスの導入事例 京都府宇治市 M様邸

【お客様宅の構造・設置箇所】

一戸建て 1F和室

【取り付け商品・工事価格】

内窓インプラス開き窓&防音合わせガラス6.8mm型板仕様

施工前
施工前
↓
内窓インプラス開き窓&防音合わせガラス6.8mm型板仕様 施工後
内窓インプラス開き窓&防音合わせガラス6.8mm型板仕様 施工後

W624㎜×H1307㎜ ¥56,000

※上記は商品代金+標準施工費(税別)です。
※お客様宅の窓の状態や形状によっては別途施工費が掛かる場合もございます。

防音内窓工事のご相談はサン・ウインドまで

インプラス開き窓+防音合わせガラス(左)と同時施工のまどまどplus+防音ガラスマイミュート(右)
インプラス開き窓+防音合わせガラス(左)と同時施工のまどまどplus+防音ガラスマイミュート(右)

>> まどまどplusの導入事例はこちら

【工事依頼の動機&お客様のご要望】

最近、リフォーム工事を他の業者にお願いした際に、ピアノの音漏れを防ぐために、内窓インプラス開き窓の“複層ガラス仕様”を設置したそうですが、「まだ音漏れが気になっていた」とのことです。

隣の家との距離が近い(約2.5m)ので、より防音性能の高い内窓を希望されていました。

【弊社からの提案意図】

開き窓は、引違い窓に比べて気密性が高い窓となっております。

ですので、隙間音よりも、ガラスによる透過音の対策を第一優先に考え、提案いたしました。

内窓インプラスのカラーは気に入ってらっしゃいましたので、枠は既存のものを利用し、既存の複層ガラスを防音合せガラス6.8mmに交換する提案をいたしました。

既存ガラスは、2枚の3mmのガラスの間に12mmの空気層がある複層ガラスでしたので、それよりも遮音性を上げ、かつ、内窓インプラス開き窓の障子に設置可能な必要があります。

それを満たすガラスが、防音合せガラス6.8mmとなります。

ピアノの音域は、約30~4,000Hzと言われていますので、全体的に見ると、防音合せガラス6.8mmの方が、遮音性能は高くなります。(以下グラフ参照)

複層ガラスと防音合わせガラスの遮音特性比較
複層ガラスと防音合わせガラスの遮音特性比較

【お客様の感想】

どの窓も以前の内窓よりも音漏れは大分軽減され、喜んでおります。
他の窓も検討中ですので、また改めて相談をさせて頂きます。

【お問い合わせから工事・入金まで】

7/1 電話で問合せいただいた後、来店
7/2 現地調査
7/11 見積書提出
7/18 ご注文
7/24 契約書送付&商品発注
9/11 工事・ご入金

防音内窓工事のご相談はサン・ウインドまで

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